クズダス<用語解説>
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ら行


 ラ・ロシュフコー
ら・ろしゅふこー
0000 ラ・ロシュフコー(ラ・ロシュフコー公爵フランソワ6世 1613-80)は、フランス・モラリストの一人で箴言集をのこした。


株式は、たいていの場合、偽装したクズ株に過ぎない。

我々は、他人の不幸には充分耐えられるだけの強さを持っている。

良いクズ株はないが、楽しいクズ株は存在する。





 礼金
れいきん
0000 通常の取引では金を払う代わりに、それに見合った財を受け取るか、サービスの提供をを受けるのだが、私は礼金の支払いに対して何の財もサービスも受けた記憶がない。

これはドブに金を捨てるようなものではないでしょうか。

何か物を買うと、売った側が「ありがとうございました」と言うのが通常だが(ただし私は客の方が偉いなどとは考えていない)、礼金の場合は逆なのだろうか?





 労働基準法
ろうどうきじゅんほう
0000 労働基準法では、7日に1日、休日を設けなくてはならないことになっている。
この根拠をたどっていくと、旧約聖書の創世記にまでさかのぼる。

よって、労働基準法は政教分離の原則に反している。





 狼狽売り
ろうばいうり
0000 狼狽売りとは、悪材料が出て株価が急落したことに驚いて、保有している株を売却すること。
悪い意味に使われることが普通だが、塩漬けにするよりマシな場合もある。
要は自分でよく考えて取引しましょうってことかな?



狼狽売りがあるなら、狼狽買いも当然あるわけだが、急騰した株価に欲望を刺激され、自分もそれに乗ろうとして買う場合には、たいてい既に乗り遅れていることが多いので要注意。