変酋後記

2011年11月

     
     
  11月11日(金)  
   オリンパスは上場廃止ですかねぇ。

東証監理銘柄入りの理由
「オリンパス株式会社は、平成２３年１１月１０日（木）、四半期報告書の法定提出期限（平成２３年１１月１４日（月））までに四半期報告書を提出できる見込みのない旨の開示を行いました。
同社が四半期報告書を法定提出期間の経過後１か月以内（平成２３年１２月１４日（水）まで）に提出しなかった場合、同社株式は上場廃止となります。
今回、当取引所は、同社株式について、監理銘柄（確認中）に指定し、上場廃止となるおそれがあることを投資者に対して注意喚起します。		  
   



  
2011年8月
   


  
  8月17日(水)  
   
しばらく前の話になりますが、今年も駿河屋から恒例の優待が送られてきました。
今年はいつもの商品とは違いました。
「なつのかし」ということで飲む酢ぜりーりんご味2つとトマト味３個でした。
味はすっぱいですね。食べられないことはありませんが、昨年までの、水ようかんとプリンの詰め合わせの方がよかったです。

  
   



  
2011年7月
   

  
  7月1日(金)  
   クズ株ニュース

　新興企業向けの東京証券取引所マザーズへの上場第１号だったＩＴ企業「インターネット総合研究所」（東京都目黒区）が３０日、５０億円の損害賠償を東証に求める訴訟を東京地裁に起こした。２００７年５月に同社の上場廃止を発表した東証の対応は不当だった、と主張している。

　訴状によると、ネット総研は０５年に「アイ・エックス・アイ」（ＩＸＩ、大阪市）を買収し、連結子会社とした。しかし、０７年初めにＩＸＩは粉飾決算が判明して破綻（はたん）。ネット総研はＩＸＩの財務実態が不明だったため、同年３月の決算報告書では、保有するＩＸＩ株については約１４３億円の取得費をいったん特別損失に計上した。

　しかし、この決算報告書について監査法人が「適正」との意見を付けなかったことから、東証は同年５月、「投資の判断となる重要情報が適正に開示されておらず、証券市場の信頼を損ねる」として、ネット総研のマザーズ上場の廃止を決めたという。

  
   



  
2011年3月
   

  
  3月17日(木)  
   
クレアホールディングスという会社から、臨時株主総会の招集通知が届きました。
知らない会社だなと思って調べてみると、あの千年の杜のなれの果てでした。
議案は取締役3名選任。
本日の同社の終値は1円。		  
   



  
  3月15日(火)  
   
トラステックスホールディングスから、臨時株主総会の招集通知が届きました。
決議事項の第1号議案は、「当会社解散の件」です。

傘下の事業会社の全株式をBy-Qホールディングスという会社に譲渡することになったための解散だそうです。

今更何を言っても仕方ありませんが、勿論、「否」に○を付けて返送します。

ちなみに、譲渡する株式の価値はゼロであると鑑定されているそうです。		  
   



  
2011年1月
   

  
  1月5日(水)  
 
皆さん明けましておめでとうございます。
年明け早々レイテックスの上場廃止が決まりました。すでに市場から見捨てられていた企業のようです。